保存用のお水のコスト

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防災用の保存食にはお水はかかせないもの。

以前は災害時の飲料水や非常食は3日分用意しておくとよいと言われていましたが、東日本大震災では3日では足りなかったですね。

今後は一週間分は準備したいものです。

そうなるとお水はどこまで用意すればいいのか?

1人当たり1日の飲料水は2リットルとも3リットルともいわれます。

保存食などで水を使うものもあるので3リットルと考えた方がいいかもしれません。

1人1日3リットル、1週間分で21リットル。

4人家族で84リットル。

ペットボトルに換算したら2リットルのお水で42本。

ひと箱6本入りが多いので、7箱分。

かなりの量です。

これだけの量を常備しなくてはなりません。

これだけの量を保存用として用意した場合、コストはどの程度かかるのでしょうか?

国内の水の場合、賞味期限は製造期間から2年ほど。

お店で買った場合には製造日から少し過ぎていて、賞味期限が切れる前に新しいものと入れ替えて消費することを考えたら保存期間としては1年くらいと考えます。

また、金額は銘柄にもよりますがひと箱2千円あたりの価格帯が多いようです。

そうなるとコストは年間2千円 × 7箱 = 1万4千円。

保存水で賞味期限が10年のものがあります。

実際の保存期間として9年。

価格が7千円ほどですから

年間コストは7千円 × 7箱 ÷ 9年 = 5千445円

単純計算では保存用の水を買う方がお得なようです。

また、光触媒を使用し3年間水道水を保存できるポリタンクなどもあるそうで、同じだけの量ではありませんが、84リットルを超えて100リットルとして

3千円 × 5個 ÷ 3年 = 5千円

こうしてみると保存水や保存タンクの方が安くコストがかかりません。

防災関係なく、お水にこだわってたくさん買っているという方は別ですがそうでない方はであれば防災用のお水または防災用のタンクで水道水使った方が安上がりです。

お水だけでなく保存食にもコストがかかりますので、なるべくコストを抑え、賢く準備したいものです。

by 株式会社アルヴァス 渡邊全美

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